さくら棟（旧肢体不自由児施設）　[定員40名]

[医療型障害児入所施設]（高校生以下対象）

さくら棟紹介

・18歳までの子どもたちが、生活しています。
・発育性股関節形成不全、内反足、ペルテス氏病、骨形成不全、脳性麻痺、筋ジストロフィー症などの小児整形に対する治療をしながら、 日中はセンター内の保育所、隣接するいしかわ特別支援学校に通学しています。
・卒業後の生活を見据えて、機能向上・維持を目指しながら、個々に応じたリハビリや支援をしています。

さくら棟の理念

地域で生活を送るため、本人の望む将来のために、一人ひとりの障がいにあった自立を
共に考え支援していく。

看護目標

1.個性を尊重し、個々の能力を最大限発揮できるよう援助します。
2.個々の社会的自立にむけて支援します。
3.看護の専門性を高め、質の向上に努めます。
4.家族との信頼関係の構築を徹底します。
5.日中一時、短期入所の受け入れ態勢を拡大します。

さくら棟の一日の過ごし方

さくら棟の様子

 

いざ！というときに備え、
定期的に火災訓練、避難訓練など行っています。

  

宿題をしたり遊んだりしながら、
治療の為の立位練習や牽引を
頑張っています。

  
         
 

毎日、下校後すぐ自主的に
真面目に宿題をしています。
えらいね！

  

休日のお天気がいい日には
広いウッドデッキのベランダへ
日向ぼっこやお散歩して
リラックスします。

  
         
 

さくら棟の活動

センター全体でのイベントや活動以外にも、余暇時間を利用してゲームやレクリエーションを企画して、みんなで楽しめる活動を行っています。

 

12月、さくら棟ではクリスマス会を開催しました。

サンタさんやトナカイさんにふんしたスタッフも参加してみんなでゲームやビンゴ大会をして盛り上がりました。 		 
 

 

 
         
 

クリスマスケーキも食べて
大満足だね！

  

カラフルで不思議な空間の
パラバルーンも楽しみました。

  
         
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